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2022年09月21日

社会人向けイベント

終了しました

海洋開発に係るオンラインリカレントセミナー(Webinar)のご案内(10/6)

日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムでは、
下記の通り、2022年10月6日(木)に、若手技術者を対象としたリカレントセミナー(オンライン版ショートセミナー、Webinar)を実施いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

日時・場所 ・2022年10月6日(木)13:00-15:00
・オンラインでの開催(Zoomを使用。申込後の受付完了メールに参加用URLが記載されます)
参加者数 138名
テーマ 「CCS/CCUS事業への石油・ガス資源開発技術の適用」について
概要

CCS/CCUS事業におけるバリューチェーンのうち貯留のフェーズを貯留層解釈・坑井技術・貯留層モニタリングの3つのフェーズに細分し、各フェーズにて活用されている石油・ガス資源開発由来の技術(ツール)の紹介や、CCS/CCUS事業の際のリスクおよびその管理方法の紹介を行います。

  プログラム
1 シュルンベルジェ社紹介
2 CCS開発の流れ - バリューチェーン
3 貯留フェーズにて用いられる技術の紹介
・貯留層解釈
・坑井技術
・貯留層モニタリング
4 まとめ、質疑応答
シュルンベルジェ
について
世界最大のエネルギー開発サービス企業。ヒューストンとパリに本社(Schlumberger Ltd.)を構え、世界中に8万人以上、160ヶ国以上にわたる国籍を持つ社員が、約120ヶ国で最先端のデジタルソリューションや、世界のエネルギー産業にとってビジネスパフォーマンスの向上と持続可能性を実現する画期的なテクノロジーを提供する。創業以来のコアビジネスであるオイルフィールドサービスでは、地下にある石油・天然ガス資源の探査、埋蔵量の解析や開発計画の策定、生産オペレーションにいたる石油・ガス田のライフサイクル全体において、さまざまな技術ソリューションを提供する。


日本においても1930年代からビジネスを展開しており、主にエネルギー開発業界向けにフィールドオペレーションやソフトウェア・コンサルティングの提供を行う長岡支店・東京事業所、および技術開発・製造拠点であるSKKテクノロジーセンター(神奈川県相模原市)を設ける。

https://jp.slb.com/(日本法人ウェブサイト)
参加者・参加費 無料。最大200名を予定。
参加方法 指定の応募フォームから、「9月4日(火) 17時」 までにお申し込みください。
ご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用URLが送信されます。
セミナー当日は参加用URLからご参加ください。
応募フォーム ■会員の方は下記ボタンよりお申込みください。


■会員かどうかを確認する
https://project-kaiyoukaihatsu.jp/consortium/partnership/



■非会員の方は下記ボタンよりお申込みください。

講師・団体

門傳 孝

シュルンベルジェ社にて掘削関連サービス担当として世界各国にてフィールドエンジニアとして従事。その後、マネージメント業務を中東を中心に行う。その後、シュルンベルジュ株式会社長岡支店に在籍し、現在はシュルンベルジェ社の日本・韓国・台湾でのビジネス全般の責任者として従事している。

前原 祐樹

シュルンベルジェ社長岡支店・東京事業所において,ペトロフィジシストとして貯留層評価・坑井作業のコンサルテーション業務,またソフトウェアの技術営業に従事。2021年12月より同事業所にて坑井測定や坑井刺激作業の営業として従事する。日本地層評価学会ではVP Technologyを務める。

お問い合わせ

事務局 〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局

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