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2022年10月07日

社会人向けイベント

募集終了しました

海洋開発に係るオンラインリカレントセミナー(Webinar)のご案内(10/20)

日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムでは、
下記の通り、2022年10月20日(木)に、若手技術者を対象としたリカレントセミナー(オンライン版ショートセミナー、Webinar)を実施いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

日時・場所 ・2022年10月20日(木)13:00-15:00
・オンラインでの開催(Zoomを使用。申込後の受付完了メールに参加用URLが記載されます)
参加者数 128名
テーマ 水素社会への展望 ~海洋開発の視点から~
概要 プログラム概要

カーボンニュートラル実現の切り札とされる水素エネルギーについて、各国の政策や、水素エネルギー製造/輸送/利用に関する最新情報をお伝えします。

  プログラム
1 海洋開発の視点から見た水素エネルギーについて
2 なぜ水素か?
・エネルギー安全保障と地球温暖化
・低炭素化社会の構築
・海外の低炭素エネルギーをどのように日本に輸送するか?
・低炭素水素は、市場に受け入れられるか?
3 水素と水素エネルギーシステム
・水素の物性と水素エネルギーシステムの特徴
・水素エネルギーシステムに対する視点
・再エネ電力由来の水素の利用(Power-to-Gas)
4 水素エネルギーシステムを構成する技術の現状と将来
・製造技術/輸送・貯蔵技術/利用技術
・アンモニアシステムと技術
・CCUS技術
5 各国・地域の水素エネルギー政策
・日本、米国、EU、中国、民間
・ウクライナ危機の影響
6 今後の展望、まとめ
(一財)エネルギー総合工学研究所について (一財)エネルギー総合工学研究所
エネルギー技術の体系的基盤の確立・向上を図り、国民経済の健全な発展に寄与することを目的に、昭和53年に設立された。産学官の連携の下、技術的な側面から総合的に調査研究を行い、エネルギーの開発、供給、利用等に関する諸問題の解決に寄与する取り組みをしている。
ウェブサイト:https://www.iae.or.jp/
参加者・参加費 無料。最大200名を予定。
参加方法 指定の応募フォームから、「10月18日(火)17時」までにお申し込みください。
ご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用URLが送信されます。
セミナー当日は参加用URLからご参加ください。
応募フォーム ■会員の方は下記ボタンよりお申込みください。


■会員かどうかを確認する
https://project-kaiyoukaihatsu.jp/consortium/partnership/



■非会員の方は下記ボタンよりお申込みください。

講師・団体

坂田 興

(一財)エネルギー総合工学研究所 研究顧問
(一財)エネルギー総合工学研究所(HESS)監事、前会長
東京大学大学院理学系研究科科学専攻課程を終了後、日本石油株式会社(現ENEOS)に入社、中央技術研究所に配属され、新規事業の研究開発、研究企画、研究管理に従事。2020年に水素エネルギ―協会会長に就任後、監事となる。

お問い合わせ

事務局 〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局

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